最短で試験に合格したければ最速で民法をマスターせよ!

日本最難関の国家試験と言われている司法試験の世界に、こんな格言があります。

それは「民法を制する者が司法試験を制する!」です。

この格言は、司法試験だけに限らず、全ての試験に当てはまります。

民法というのは、条文の数だけでも1000以上あり、さらに判例や論点も含めると膨大な量になります。

民法の学習を一通り終えるだけでも、かなりの困難を伴いますし、合格レベルまで到達するためには、かなりの時間と労力が必要となります。

それだけでなく、民法は法律を学ぶ上で必要なエッセンスが全て含まれており、民法をマスターすれば、他の科目はいわばその応用にすぎないので習得が一気に楽になります。

民法大改正により初学者も有利に!

そんな民法が2017年に大改正されました。そして、その改正民法が2020年の4月1日から施行されます。

改正民法の施行まで残りわずかとなりました。

今までに民法の勉強をしてきた人も、もう一度ここで大幅に勉強をやり直す必要があります。

つまり、既に民法を勉強してきた人も、これから民法の勉強を始める人も、全員リセットされ、再度同じスタートラインからのスタートとなるのです。

もちろん、今までに民法の勉強をしてきた人は全てが無駄になるわけではありませんが、今回の改正は大きいため、気持ちを入れ直す必要があります。

現場思考で正解できる力を身に着ける!

どんな試験でも、本番では必ず自分の知らない問題というのがいくつか出題されます。

民法では、そういう問題を正解できるかどうかで、合否が決まります。

自分の知らない問題が出た時、簡単にあきらめるのではなくて、条文や制度の趣旨、要件・効果から考えて、現場思考で正解を導き出すための力が合格には必要です。

そのためには、普段の勉強から知識を覚えるという勉強をするのではなく、民法の基本である条文や制度の趣旨、要件・効果から考えるクセを身に着けることが必要です。

今までにも無料版のメルマガで、趣旨・要件・効果を大事にしましょうと言ってきました。そして、実際に、それを使いこなせば、知らない問題でも問題が解けるという事を問題演習を通じて解説してきましたよね。

しかし、前述したように民法というのは学習しなければならない量が膨大で、自分の力(独学)でメリハリをつけて勉強することは、ほとんど不可能に近いです。

資格試験を全て独学で突破するというのは、不可能ではありませんが、絶対に取り戻すことのできない時間という資産を無駄にしてしまう可能性があります。

独学で時間をかけて合格するより、少しお金をかけて短期間で合格してしまう方が絶対に賢明です。

さっさと合格して実務について、頑張って仕事をして稼げばすぐに取り返せます。

民法では徹底した基礎力を身に着けることが大事なのですが、何が基本で何が基本ではないのかというメリハリづけをするのが難しいのです。

どんな試験にも通用する民法の基礎力を身に付けられるメルマガ

そこで、改正民法の解説から有料のメルマガを発行させていただくことになりました。

もちろん、改正民法に完全対応しています。

重要な条文を中心に、条文や制度の趣旨、要件・効果から考えるという、民法の基礎力を徹底的に学んでもらいます。

ある程度の期間だけでも、購読していただければ、民法の基礎的な考え方というのが身につきます。

それが身に付けば、あとは自分で独学でも民法の勉強をしていくことができるでしょう。

また、本番の試験で正解できる力を身に付けていただくために、出来るだけ問題を解いてもらおうと思っています。勉強したことは、問題演習を通じてアウトプットする事で初めて、本当の実力になります。

有料版のメルマガでは、飛ばせるところはどんどん進んで行きたいと思っています。できるだけ早く、一通り終えることができるように進めて行きます。

最後にもう一度言います。この有料版のメルマガの目的は、どんな試験にも通用する民法の基礎力を徹底的に身に付けてもらうことです。

購読していただく事で、条文や制度の趣旨、要件・効果から考えるという法律の基礎的な考え方を身に着けることができます

したがって、途中から購読していただいても、2〜3ヶ月という短期間だけ購読していただくというのでも全然大丈夫です。

おすすめは、短期間だけでもいいので購読して、趣旨・要件・効果から考えるという民法の基礎を身に付けていただいて、あとは独学で勉強していただくことです。

もちろん、改正民法の内容をマスターしたいから購読するというのもありです。

必ず皆さんの今後の法律の勉強に役立つ内容になっていますので、1ヶ月だけでも試しに購読してみてください。

それでは、本気で試験に合格したいという人のご参加をお待ちしております。

価格については、他のスクールなどが販売している価格に合わせるため、1ヶ月3,000円くらいを予定していたのですが、できるだけ多くの人に読んでもらいたいという強い思いがありますので、1ヶ月1,000円という低価格設定にさせていただきました。

1ヶ月の最低発行回数は20回となりますので、1通あたり50円以下となります。

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